タッチタイピング

久しぶりにタッチタイピングを練習した。

前回の記事で、まったく進歩しなくてイライラしていると書いたが、

そう考えるのは早急だった。

今日分かったのだが、着実に進歩しているじゃないか!!

 

タッチタイピングとは、キーボードを見ないで、

パソコンにキーを入力すること。

習得の原則は、指の感覚を覚えることで、

基本のキとして、右手の人差し指を J に、

左手の人差し指を F に置く、ホームポジションという概念がある。

常に両手はこのホームポジションにいるのだ!

ホームポジションに位置するキーの行を手元を見ずに、反射的に打てるようになっていたのだ。

やった。

 

タッチタイピング4日目

タッチタイピングを練習し始めてから、4日が立った。

一向に向上しないので、体覚えの悪さに、非常にいらいらする。

ホームローの配置は、ASDFGHJKL; はしみんこんできた。

が見た瞬間に正確に押す段階にはいたっていない。

 

無理にタッチタイピングのみで、記事を書こうとすると、

うつのが遅すぎて(1秒間に1文字くらい)、かく気も失せる。

 

でも、練習しなければ一生できないだろう。

パチパチ頭に浮かんだワードを無意識に打てる

日がまちどうしい。

 

あきらめないで、明日もやろう。

デルフィニウム

新生活が始まり、

何か新しいことを始めようということで、

居間の食事テーブルの上に、

お花を生けるようになった。

 

トップバッターは、

赤いチューリップの一輪挿し。

「星の王子様」に登場する、

あの美しいバラを思い浮かべる。

凛とした佇まい。

 

ご近所のガーデンに植えられた、

根を張ったチューリップは、

切り花と比べると、

怪獣のように大きい。

 

次の来客は、

オレンジのバラ達。

その相棒の、

白い小さな花たちの、

匂いに圧倒されて、

印象弱し。

 

さて、3番目。

デルフィニウム

イルカ(Dolphin)から

来ているよう。

青と白と、

5つの花弁を持つ、

背が高いお花。

眺めていると、

落ち着いた、

おおらかな気分になれる。

 

そんな人に私もなりたい。

(ちがうかww)